測定可能な変数 -WebView, IDFA
iOSアプリで測定用に抜ける変数を記録。
1)ウェブビュー
ウェブビューとは、UIWebViewクラスを用いて、アプリケーション内でウェブサイトを表示することで、いちいちサファリを開かずにサイトを閲覧することを指します。
大きなところで、以下を参照することができます。
- 訪問サイトURL
- 端末の機種名
- 端末のOS
- 端末のOSのバージョン
- 端末のベンダーID(アプリごとに割り振られるID)
- 端末の向き(横向き、縦向きなど)
- バッテリー残量
- バッテリー状態(充電中、など)
2)IDFA
IDFAとは、広告用に用いる端末ごとに割り振られた固有ID。しかしユーザーが自分でIDをリフレッシュすることができるので、永久に使えるIDではない。
IDFAを参照する場合は、import AdSupport を最初に記述する必要があります。
let IDFA = ASIdentifierManager.sharedManager()
println(IDFA)
右下のように、webviewで参照しているURLを記録することができました。