シリコンバレーのマーケター日記

東京、シンガポールを経てシリコンバレーで働く、マーケター。英語、プログラミング、データ分析は次世代マーケターの必須スキルだと信じて進む。

Framework

Frameworkを触ってみます。

SDKを実装するときには、.frameworkをプロジェクトに入れるので、SDK=Frameworkと言えるのかな。アプリ間で機能を共有するために使うもののようです。

1) 新規プロジェクトをつくる

2) new -> Target からCocoa Touch Frameworkを作成

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3) new -> file -> Swift file を選択して(2)で新しくできたframeworkのフォルダーに入れる

4) パブリックな関数を記述。以下例。

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5) AppDelegate.swiftに記述

#import <framework名>

そうすると、以下のように、frameworkで記述したSyntaxが自動で出てくるようになりました(認識されている)。

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雑感

frameworkの中身は何もありませんが、SDKの仕組みが見えてきました。