Swift:滞在時間を測定
平日はブログをアップする時間をなかなか取れません。さて土曜日!
広告在庫は、ユーザー数×ユーザー当たり滞在時間で決まるので、ユーザーの滞在時間を分析することは重要です。
Swiftで滞在時間を測定するにはどうすれば良いか調べていたのですが、NSDataクラスが使えそうです。
var Interval = NSDate()
で現在時刻を取得することができます。この場合、グリニッジ平均時(Greenwich Mean Time: GMT)の時間が入ります。
timeIntervalSinceDate(): 特定の時間から現在の時間までの経過時間を 秒単位で取得するメソッドです。
これらを使い、経過時間を秒単位で取得できました。
コード
結果
10の−15乗秒まで測定ができている。。
雑感
あまり、App SDK内でいろいろ処理をするよりも、ひとまずちゃんとdataをサーバーに送って、そちらで色々処理をしたほうが、後々の変更も楽だし良いんだろうなと思っています。
サーバー通信の勉強を開始します。