シリコンバレーのマーケター日記

東京、シンガポールを経てシリコンバレーで働く、マーケター。英語、プログラミング、データ分析は次世代マーケターの必須スキルだと信じて進む。

APP -> MySQL: アプリからサーバーへ送る

今日、髪を切りました。シンガポールの地元っ子の間でイケてると噂のローカルな美容室は、サービスが全部入れて30分以内、値段は4000円くらい。だらだら1時間以上もかかってしまう日本の美容室に比べて、とても気に入っています。って誰向けの情報だよ。w

We Need A Hero (Tiong Bahru駅から徒歩10分)

 

さてさて、普段からめちゃめちゃチェックしてるSwiftサラリーマンさんのブログ。初心者がハマりやすいところをしっかりカバーしてくれているのと、おしゃれなおっさんのイラストで和みます。以下のページを参考にしながらアプリからサーバーへデータを送ってみました。

参考サイト:

キモくないイラストでiOSアプリ勉強-Swiftサラリーマン

iOS 7で一新された通信周り〜NSURLSessionってなに?〜 | Developers.IO

 

0) 構成

アプリから.phpへURLエンコードしてデータを送る

.phpファイルからサーバーへログインしてデータをMySQLで送る

 

1) Swift

req.HTTPBody = "id=13&name=Jack": id=13とname=Jackというデータを送る

dataUsingEncoding: 文字列のままでは送れないので、URLエンコードする

NSURLSession: apple的に推しらしいので、NSURLConnectionではなくこちらを使ってみた

 

2) .php

変数にアプリから送ったデータを入れて、それをSQL文で送るときは、item_name="'.$name.'" と記述する。ここちょっとハマりました。

 

3) MySQLで確認

f:id:yuyutata:20150619000111p:plain

MAMPのデータベースを確認すると、ちゃんとJackが送られています。

 

雑感

外部サーバーとアプリを繋ぐことができました。次はもっとたくさんのデータを同時に送るために、JSON形式で送るコードをつってみようと思います。もちろんSwiftサラリーマンさんを参考にして⭐︎