JSONの扱いかた
APIでデータを引っ張ってくるとたいがいJSON形式で返ってきます。JSONデータをサーバーサイド(php)で扱う場合と、フロントサイド(javascript/ Jquery)で扱う場合をまとめます。
JSONをPHP内で扱う
$api = file_get_contents(APIのURL); //この時点ではstring型のjson
$arr = json_decode($api); //ここで、String型のjsonがArray,配列になる
foreach($arr as $value){
}; //配列をまわして値を取り出して行く
JSONをjsで扱う
$.ajax({
url: "insta_hashtag.php", //PHPファイルのURL
type:"GET",
dataType: "json", //apiで返ってくるデータの形式を指定}).done(function(data){ //通信成功時の処理
$.each(data,function(i,item){
//配列をまわして値を取り出して行く});
}).fail(function(){ //通信失敗時の処理
}).always(function(){ //通信完了時の処理
});
foreach, $.eachを活用して効率よく抜き出して行くことが重要です。