シリコンバレーのマーケター日記

東京、シンガポールを経てシリコンバレーで働く、マーケター。英語、プログラミング、データ分析は次世代マーケターの必須スキルだと信じて進む。

JSONの扱いかた

APIでデータを引っ張ってくるとたいがいJSON形式で返ってきます。JSONデータをサーバーサイド(php)で扱う場合と、フロントサイド(javascript/ Jquery)で扱う場合をまとめます。

 

JSONをPHP内で扱う

$api = file_get_contents(APIのURL);  //この時点ではstring型のjson

$arr = json_decode($api); //ここで、String型のjsonがArray,配列になる

foreach($arr as $value){

};  //配列をまわして値を取り出して行く

 JSONをjsで扱う

$.ajax({
 url: "insta_hashtag.php", //PHPファイルのURL
 type:"GET",
 dataType: "json", //apiで返ってくるデータの形式を指定

 }).done(function(data){  //通信成功時の処理
 $.each(data,function(i,item){
 //配列をまわして値を取り出して行く

 });
}).fail(function(){ //通信失敗時の処理

}).always(function(){ //通信完了時の処理

}); 

foreach, $.eachを活用して効率よく抜き出して行くことが重要です。