Google Predition APIに触れる
今月はGoogleがクラウド自然言語APIを公開したことが話題になってましたね。
文章からセンチメント(ポジティブかネガティブか)の判断を返すAPIも公開されたようで、ソーシャルメディアを使っているマーケターには朗報です。
以前からpredition APIは公開されていましたが、こちらは学習モデルのみで学習データは自分で集めて精度を上げていかなければいけないようです。
例えば、以下のようにFeeling kind of low....は"悲しい"、OMG!は"興奮している"、Eating eggplant.は"つまらない"のようにラベリングされたデータセットが必要です。
"sad", "Feeling kind of low...." "excited", "OMG! Just had a fabulous day!" "bored", "Eating eggplant. Why bother?"
ひとまず、Predition APIを以下の手順でいじってみました。週末は自然言語APIを触ってみようと思います。
手順
1) アカウントをつくる
2) Projectをつくる
3) Projectに紐づいたCloud Strageを作る
4) Cloud Strageに学習データをuploadする
5) API explorerでいじる
Tool
Google APIs Explorer:APIを試すためのページ
Google Cloud Platform:コンソールページ
Prediction API 参考ページ
google prediction APIの使い方 - 困ったー:わかりやすい
https://cloud.google.com/prediction/docs/hello_world:Google公式の解説
https://cloud.google.com/natural-language/docs/getting-started:自然言語APIの解説
自然言語API 参考ページ
https://cloud.google.com/prediction/docs/sentiment_analysis:Google公式の解説