シリコンバレーのマーケター日記

東京、シンガポールを経てシリコンバレーで働く、マーケター。英語、プログラミング、データ分析は次世代マーケターの必須スキルだと信じて進む。

起業準備 ー金銭面ー

だいぶ更新が遅れました。2018年は、管理職としてめちゃめちゃ揉まれました。正直、良い人ではやっていけないが、人にビジネスに誠実である事はアメリカでの管理職には重要である。辛いことも沢山ありましたが、喉元過ぎたら熱さ忘れる。この経験が将来に役立つことは確信しているので、良しとする。さて。

今年の上半期までにはグリーンカード(永住権)が取れそうなので、カルフォルニアでの法人登記の準備を開始しています。

 

なぜ起業か

1)夢は3拠点生活

自分はライフスタイル系、所ジョージカテゴリーだなと自覚している。どんな人生を送りたいか。カルフォルニアは天気が良くて自然があって子育てにもとっても良い環境。とはいえ日本はご飯美味しいしサービスも良い。2年半住んだシンガポールもバイリンガルで優秀な人材が多く安全で、バリにも近い。最終的にはカルフォルニア、日本、シンガポールの3拠点生活を送りたいと思っており、そのためには、今の職場(アメリカ企業のアメリカ本社)でずっとキャリアを続けていくことは、正解ではない。

2)競争優位がある

日本人が日本で起業するよりも、日本人がアメリカで起業する方が、カテゴリーを選べば差別化になり競争優位が出るのでは。安価で高品質な日本の人材・リソースに簡単にアクセスできることは、アメリカ人のスタートアップにはない優位性。

3)リスクを最大限ヘッジする環境ができた

アメリカでの起業に関して、ビザと、健康保険が懸念事項ですが、幸いに、会社がグリーンカードを全サポートしてくれている、妻がfull-timeであり、妻の会社の健康保険で家族がカバーされるということで、金銭面以外のリスクは完全にヘッジできる状況を作ることができました。

  

金銭面の準備($164,800)

3年コミットして芽が出なければ勤め人に戻るとして、以下の試算によると、$164,800 (約1800万円)が必要ということになりました。 社会人歴10年目で、現状$250Kほどは資産があるので、金銭面でのヘッジも最低限クリアしました。

あとはステレスで同時並行して行き、フルコミットするまでにいくらまで積み上げられるか。

 

1)3年間コミットできる(:=3年間無収入でも現在の生活レベルを保てる)財力

  • 必要貯蓄額:$1,500 * 36 months * 120% (buffer) = $64,800 
  • 月々の収支:- $1,500
    • 妻の手取り:$5,000 / month
    • 支出:$6,500 / month
      • 家賃:$3000
      • 食費等生活費:$1500
      • 子供の保育園費:$2000
  • 仮定:健康保険は妻の会社でカバーされる。自分の401Kは考慮しない。

2)1年間ビジネス運営に必要な経費

  • ざっくり$100,000/ a year
  • 仮定:一年目で仮説検証を行い数字を作り、二年目に資金調達。仮説検証を行うための年間コストがざっくり$100K