5月
シンガポールからアメリカに引っ越したのが2016年11月中旬。あっという間に半年が経ちました。果たして成長しているのか。辛くなると、ブログから遠のいてしまう。そして、シンガポールに帰りたいなぁとたまに思ってしまう。隣の芝は(The grass is always greener on the other side)ってやつですね。では、振り返り。
11月ー12月:11月の中旬にシンガポールから引っ越して、年末は日本にいたため、5週間をアメリカで過ごした。まだ本当の辛さをわかっていなかった。
1月-3月:どん底。気持ちで負けていて英語が全然喋れない。人と絡むのが辛い。マネージャからも、喋れてないのはどうしてか?とフィードバックをもらう。
4月-:ようやくどん底から這い上がり始めたところ。同僚からの信頼を築き始めたこと、アメリカのネイティブ英語に慣れて来たこと、で自分の場所、キャラができて来た。
1) 英語
以下のメニューで地道に頑張っているものの、やはりミーティングのメンバー、自分の体調と気持ちの状態でパフォーマンスに大きくブレが出る。ただ、勝率はちょっとずつ上がって来ている印象。
- 英文法の本(一億人の英文法)を一冊終わらせた
- 朝食、夕食時に英会話podcastを聞く
- 行き帰りの車の中で、英語のニュースpodcastでシャドーウィング
- ネットフリックの英語字幕
2) リーダーシップ
同僚が圧倒的に優秀かつリーダーシップがあり、本当に勉強になる。とにかくgiveしまくる。ここに関しては、まだなんとも言えない。
3) データ分析
仕事でデータベースから引っ張ってくる事がだいぶ増えたため、ひたすらSQL書いてテーブルに書き出して、簡単な統計処理する。みたいな感じ。あまり高度なことはしていない。
32歳で、また新卒一年目と同等の辛さを毎日感じられるのは、幸せなんだと信じたい。何よりも、完全に自分のスキルの未熟さが原因であり、理不尽なことは微塵もないので、これは恵まれているのだと思う。自分の努力次第できっと状況は変わるはず。あの頃と違うのは、サボって行けるサウナと美味いラーメンがないことか。
シンガポールの時もだいぶ辛かったが、その時よりも暗黒期が長かった(長い?)印象。アメリカでアメリカ企業で働くという経験はやはりだいぶ勝手が違うようである。
Nest Steps
- Pythonの勉強を再開する
- ヤサグレないで、日々精進
- サーフィン定期的にいく